２大ブランドカードの活用法


クレジットカードでよく聞く名前としては、
「ＶＩＳＡ」「ＭａｓｔｅｒＣａｒｄ」「ＪＣＢ」などがありますね。
ＶＩＳＡとマスターカードは並ぶ２大ブランドと言われ、
世界的に加盟店が一番多いと言われています。
海外に行く予定がある人で、よく海外旅行に行く、
仕事で海外に行くことが多い、という人は、やはりＶＩＳＡがおすすめです。
世界各国の金融機関がＶＩＳＡインターナショナルと提携しています。



ＭａｓｔｅｒＣａｒｄは、ヨーロッパで強いと言われています。
加盟店もＶＩＳＡと並ぶくらいなので、
ヨーロッパ方面で利用することが多いならＭａｓｔｅｒＣａｒｄが良いでしょう。
ちなみに、この２ブランドは決済のみで、会社自体はカードを発行していません。
例えば「三井住友ＶＩＳＡカード」だと、ＶＩＳＡと三井住友銀行が提携し、
カードは三井住友が発行していることになります。



ＪＣＢは日本のクレジットの会社で一番良く知られ、
国内では加盟店最多となっています。海外でも主要都市でほぼ使えますが、
対応してないこともあります。
ただ、外国主要都市にある「ＪＣＢプラザ」だと、
カードを見せるだけでツアー予約などができ、
無料で日本語スタッフが相談に応じてくれます。
日本の会社ならではのサービスで、韓国や台湾、タイ、
マレーシアなどアジアでは利用価値があるようです。



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